重松清『永遠を旅する者』


先日秋葉原でロストオデッセイが3980で半ワゴン売りされてました・゚・(ノД`)・゚・。
システム面の不備が多く、ある意味仕方ないだろうと思ったところですが
XBOX360初の大作RPGと銘打たれていたのに非常に悲しいものですねorz

ロストオデッセイでは随所で主人公カイムの千年を振り返るイベントとして
「千年の夢、千年の記憶」というビジュアルノベルを見ることがあります。
ややネタバレですが、カイムは物語り開始当初ある出来事により記憶を失っており
ふとしたキッカケでこれらの記憶を取り戻していくのですが
短編でも内容が濃いものが多く、視覚効果も巧みに利用されていて
実は本編よりこっちの方が完成度が高いという皮肉な結果が出ていたりします。

こちらの小説はこれらの短編小説をひとつに纏めハードカバーにしたものなので
XBOX&ロストオデッセイを購入した人にはほぼ不要なものと言えますが
短編で読みやすい内容、どこにでもあるような良い話悲しい話といった王道的な内容で
ゲームを持っていない人には是非読んで欲しい一冊であったりします。

投稿者: NIX 日時: 2008年01月19日(土) 17:11

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://400bpm.net/mt/mt-tb.cgi/1836

コメントを投稿